トップIDマガジンバックナンバー > 第29号

idマガジンロゴ

IDマガジン第29号 (2010/5/5発行)


[029-02] 【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(28) ~熊本に来て丸4年が経ちました~

この4月に熊本大学大学院教授システム学専攻は18名の修士5期生を迎えました。今年度も個性派揃いです。年度末のオリエンテーション科目から始まって、4月の新学期開始を迎え、もう1ヶ月が過ぎようとしています。少し遅れ気味の進捗をきっとこのGWで挽回するぞ、という意気込みに燃えていることと思います。ストーリー中心型カリキュラムも3回目になり、微調整の段階に入ったにもかかわらず、結構いろいろとハプニングがあり、退屈しない毎日です。小生も、熊本生活が5年目に入りました。今年度こそは、もっと熊本を満喫したいなぁ、と思っています。

年度当初ということもあり、これからの予定を書いてみます(宣伝も兼ねて)。

1)5月17-20日はマレーシアのペナン島で開かれる第1回Global Learn Asia Pacificに参加・発表します。AACEが開催する(E-Learn、ED-MEDIA、SITEに続く)第4弾の国際会議の初回ということで、日本からも多くの方に参加いただけると良いなぁと思っています。

2)5月28日の教育システム情報学会の研究会(今年は明治大学で開催)には、例年何とかネタを探して発表するように心がけてきましたが、今年はそれを断念。でも顔だけは出そうと思っています。

3)6月11-12日のソフトウェア技術者協会教育分科会(SIGEDU)事例研究会にも参加予定。詳細はまだ明らかにされていませんが、企業内教育や大学教育での実践事例(ソフトウェア技術者教育に限らず)を持ち寄って、たっぷり時間をかけてメッタ切りするという怖くてためになる集会。初参加の方も歓迎します(二度と戻ってこない人と常連になる人に二分されます)。

4)6月下旬にはibstpiの理事会でオレゴン州ポートランドに行く予定。ここで話し合う「インストラクショナルデザイン」コンピテンシーの改訂と、新たに策定中の「オンライン学習者」コンピテンシーに向けて、そのうち皆様にもアンケートへの協力をお願いしたく、どうぞよろしくお願いします(詳細は追って)。世界標準に日本の事情も反映したい、と言う思いで、目下、日本語訳を準備中です。それができたらWebアンケートを実施しますので、あなたの声も是非聞かせてください!

5)7月にはARCSモデルのジョン・ケラーが再来日します!この5月でフロリダ州立大学を引退し、名誉教授になるので、少し時間的余裕が出ると聞いたので、7月の国際会議(ICoME2010@熊本)に招待。ついでに(と言うかこちらが本丸ですが)ケラー教授の近著日本語訳版出版記念サイン会を各所で開催予定です。各所、と言っても当面は東京と熊本ですが、訳本を手にサインをもらって握手するチャンスを設けますので、お楽しみに(目下の最大の懸案事項は、翻訳本の出版がサイン会に間に合うかどうか、なのですが・・・)。

盛りだくさんの年になりそうですが、しっかり前を向いて歩いていきたいと思っています。

【参考情報】
○2010/07/14(水)  ~ 2010/07/16(金)
ICoME2010@熊本大学
URI:http://www2.gsis.kumamoto-u.ac.jp/~icome2010/

○2010/07/17(土)  ~ 2010/07/18(日)
日本教育メディア学会弟17回年次大会@熊本大学
URI:http://www2.gsis.kumamoto-u.ac.jp/~jaems2010/

(ヒゲ講師記す)


IDマガジン購読

現在 675 名の方がIDマガジンを購読中です。 定期購読ご希望の方はメールアドレスを登録してください。


登録後、確認メールが届かない場合「迷惑メール」となっている可能性があります。「id_magazineあっとml.gsis.kumamoto-u.ac.jp」と「idportalあっとml.gsis.kumamoto-u.ac.jp」を迷惑メールから除外して再度登録ください。←「あっと」は「@」に置換え。

おすすめ情報

教授システム学専攻の公開科目でIDの基礎を学習できます。おすすめ科目は以下です。
・基盤的教育論
・eラーニング概論