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論文(修士論文) [2004年度] に属する文献一覧 (5件)

  • リンク 楚世斌(2005)「『できる力』診断システムの作成ノウハウの提案」『岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 2004年度提出修士論文』▼
     近年、診断システムは学力の評価や実績のチェックなどの手段の一つとして活用されている。また、企業では成果主義評価制度が導入され、仕事の成果に結びつく行動ができる力を客観的に評価し育成する必要性がますます大きくなっていくと思われる。そこで、仕事の成果に結びつく行動ができる力を「できる力」と名づけた。尚、類似概念として「コンピテンシー」「パフォーマンス」「スキル」などがあるが、それらの定義が論者により異なるので、混乱を避け、論点を明らかにするため「できる力」と名づけている。 知識と技術があっても、実際に企業の現場で仕事が「できる」とは限らない。したがって、「できる力」を診断するには、「知識」「技術」を測定するだけではなく、「適切な行動を選択する」力を測定するための工夫が必要になる。なぜ同じ人間として、できるとでき ない区別があるのを理論的に裏付ける。この理論は行動分析学のABC 分析理論である。先行条件と行動結果の関係を行動随伴性という。この診断システムの中には、場面設定は先行条件とし、結果はほぼ2 つで、1 つはお客様のプライバシーが保護された、もう1 つはお客様のプライバシーが漏洩されたと想定する。行動はその人の行動選択を方向づけている「こうすればこうなるだろう」という、その人なりの因果理論である。現在、こういう能力がコンピテンシーという定義されている、いわゆる職業能力は、現在従事している業務に必要な能力のみならず先見力、情報力、判断力、決断力、行動力、そして人をも動かす人間的魅力といった、定規では計りきれない多種多様な資質である。現在の職業能力をもつ自分の行動理論から、実際の仕事で表現できるかどうかが、大切なポイントである。 インターンシップ先で取り組んだ仕事の内容を生かして、「できる力」診断メカニズムを模索し、「プライバシー・マネジメント『できる力』診断システム」を試作した。それを診断するシステムの開発を目指し、第一歩として「プライバシー・マネジメント『できる力』診断システム」を試作した。この診断システムを日常実務している実務家にチェックしてもらって、診断システム作りの改善すべきところを見つけ、さらに「いい塾先生になる『できる力』診断システム」を試作した。 さらに、この2つの診断システムを公開し、関係者を受診させ、アンケートなどによってこの診断メカニズムを総合評価する。総合評価の結果に基づいて、「できる力」診断メカニズムのノウハウを整理し、各業種の診断システム作りで汎用的に利用できる形式を整えていきたい。
  • リンク 猪貝達弘(2005)「通信制高校におけるeラーニング化の実践と評価」『岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 2004年度提出修士論文』▼
     本論文は,わが国で初めての通信制高校における添削指導eラーニング化のシステム及び教材の設計と開発,ならびに遅月引謂始から1年半にわたる実践の効果について報告するものである。NHK学園高校では、通信制課程で学習の基本となる添削指導と面接指導のうち通信制の 要である添削指導部分をeラーニング化した。これは通信制での学習において学習の継続が困難であることが問題であり、その原因としては在宅学習を生徒自らが続けていけない点にある。 そこで添削指導部分をeラーニング化することで在宅学習を支援し学習を続けやすくすることを目指した。集合型の…一斉授業スタイルと比較して、添削指導の利点は、個々の生徒に合わせた指導が可能なことである。しかし、生徒がレポートを提出してから教員が添削をし、再び生徒のもとに戻るまである程度の時間がかかってしまう難点がある。NHK学園高校の場合は約2週間を要する。この生徒がレポートを提出してからその結果を知るまでのタイムラグが学習への動機付けを下げていると考え、添削指導をeラーニング化することで、従来の偶に応じた添削指導は大切にしながら、添削結果を早く返すことを実現し、学習効果の最大化と学習意欲、動機付けを高めることとした。これに加え、マルチメディア教材によるダイナミックな学習展開や、掲示板やホワイトボードを利用した共同学習と在宅生徒同士の活発なコミュニケーションの実現、ワンクリックでリポートの送受信が行える効率化の3つも目標とした。いずれも従来の紙教材、郵送による添削指導では難しかったことを実現することで、在宅で学習する生徒が学習意欲を高め、主体的に学習に取り組め、きめ細やかな指導を受けられることをねらったものである。システムのデザインに当たっては、システムを利用する生徒と教員の活動を分析しどの場面でどの機能が必要かを洗い出しグランドデザインを行った。開発作業はグランドデザインをもとに日本IBMが行った。 運用の開始にあたっては、2003年は試行運用として1年次3科目3年次1科目の計4科目で、各科目100名限定で開始した。2004年度以降1年次科目から芸術を除く全科目を順次開講していく。1年目の運用では、生徒の満足度にシステムのパフォーマンスと教材の完成度の高さが大きく影響することが明らかとなった。一方で即時フィードバックや手軽さが利点としてあがった。また、学習が身につくか心配する生徒もいたが、従来の通信添削とほぼ同等の認定結果が得られた。2年目の運用では1年目に得られたデータをもとに評価し、導入教育を充実しシステムの冗長性を上げた。またパフォーマンス向上とコンテンツリリース前のチェック体制を整えた。結果として生徒の満足度のアップが確認された。また、eラーニングの利点として手軽さや即時フィードバックに次いで、学習情報の提供による自己管理やQ&Aなどの学習支援が有効であることも分かった。さらに、教授方略に関わる教材配置の見直しやプリントアウト版コンテンツの提供が学習効果を上げるために必要なことが明らかになった。2004年度の試験結果や単位認定結果などのデータも踏まえ郵送リポートによる通信教育との比較からeラーニングシステムの評価をし、通信高校生の在宅学習支援としてのeラーニングの効果や問題点などを明らかにする。
  • リンク 岡本恭介(2005)「数学の問題解決能力を育成する eラーニング教材の設計・開発」『岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 2004年度提出修士論文』▼
     現在、学習指導要領では、基礎・基本を確実に身に付け、それを基に、自分で課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力や、豊かな人間性、健康と体力などの「生きる力」を育成することを基本的なねらいとしている。上述した「自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力」の育成のためには「メタ認知能力」が必要とされている。本研究では、G.ポリアの示す数学の問題解決プロセスを元に「メタ認知能力」と「問題解決能力」を育成する教材を設計し、開発を行った。 G.ポリアの数学の問題解決プロセスとは「問題の理解」「計画の考案」「計画の実行」「振り返り」の4つに分けられたプロセスである。ポリアは数学で問題を解く時に、4つの各プロセスで行うべきことを示している。例えば、「問題の理解」においては「未知のものは何か、与えられているもの(データ)は何か。条件は何かを知る」ということなどである。そして、この4プロセスでの作業を行う事で問題を解く事ができると言っている。本研究では、ポリアの問題解決プロセスに目を付けて、自らの活動をメタ的に捉え、自らつまずく部分を見つけ、克服するといった「メタ認知能力」と「問題解決能力」を育成するe ラーニング教材を開発した。本教材は「事前テストフェーズ」「学習フェーズ」「事後テストフェーズ」の3つを用意した。 事前テストフェーズでは、学習者が問題解決プロセスのどの部分でつまずいていて、つまずいたプロセスで、つまずいた原因、その解決方法をどのくらい把握しているかを診断する。 学習フェーズでは、事前テストフェーズで診断した結果を元に、つまずき部分を克服し、自らの活動をメタ的に捉えることができるようになる教材を提供する。学習フェーズは各プロセスの学習と総合練習問題に分かれている。事後テストフェーズでは、事前テストフェーズで診断されたつまずき部分を学習フェーズで克服できたかを確認する。流れとしては事前テストフェーズと同じで、事前テストフェーズでつまずいていた部分と比較する事で、つまずき部分が克服したかどうかを確認する。本教材は、『二次関数』と『個数の処理』を題材として、「事前テストフェーズ」「学習フェーズ」「事後テストフェーズ」の3フェーズを入れて、FLASH MX 2004 とPerl5.8 にて開発を行った。 Share on Facebook
  • リンク 小野幸子(2005)「精緻化理論に基づいた入門情報教育教材の設計・開発」『岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 2004年度提出修士論文』▼
     インストラクショナルデザイン理論の1つである精緻化理論に基づき、入門情報教育教材として、HTML エディタソフトを利用したWeb ページの作成・公開手順の学習を支援する独学教材を設計、開発した。 精緻化理論は、アメリカ インディアナ大学のチャールズ・M・ライゲルース博士により提唱されたもので、より効果的に学習目標を達成するために、内容を選択し、シーケンシング(系列化)することを助けることを目的とした理論である。この理論の特徴は、学習の内容やタスクを細かく砕いて小分けにするのではなく、現実的な内容や、そのタスクの領域を見極めることによって学習の内容を単純化し、単純・包括的なものから始まり、次第に複雑・詳細なものへと学習を進めていくというものである。 本論文は、精緻化理論の紹介と、理論を応用した教材の設計・開発を大きく2 つの柱として構成されている。精緻化理論は、これまで日本で紹介される機会がなかったため、日本語での情報はほとんど存在しない。今回この理論を取り上げることは、精緻化理論の文献やWeb 上の内容を日本語で紹介するという貢献も持ち合わせており、本論文では理論についての説明を大きな柱として取り上げた。 また、この精緻化理論を実際に応用し、教材の設計、開発を行った。教材は、Microsoft社製のWeb ページ作成ソフト「Front Page」の使い方についての学習をSCM によって精緻化した事例を基に、「教材設計マニュアル-独学を支援するために- 」に沿って開発した独学支援教材である。 教材は、事例と同じ学習内容を扱う日本語の既存の市販テキスト(精緻化理論に基づいた系列化のなされていない教材)と、その市販テキストから抜き出して精緻化理論に基づき系列化しなおしたものの2 つを用意した。精緻化理論の学習成果を検証するため、精緻化理論に基づき系列化された教材を教材A、市販テキストの系列による教材を教材B とし、教材A と教材B の間でモチベーションの維持や学習成果に差が見られるかどうかアンケートによる実験を行った。その結果、精緻化理論に基づいて系列を組み替えた教材A の方が初学者にはより適していることが示唆された。
  • リンク 高橋浩(2005)「高等学校新教科「情報」向けネチケット学習支援システムの開発と評価」『岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 2004年度提出修士論文』▼
     本研究は,高校生を対象としたネチケットの自己診断及び学習を支援するシステムを開発。評価したものである。平成15年度より普通科高校の必修科目となった新教科「情報」の学習指導要領の範囲でのネチケットについては何が必要であるべきかを明らかにするために,ネチケットに関する既存の教材などを調査し,6つの要素に体系化した。それを基に約100項目から34間を層化抽出してWeb上で自己診断ができる評価システムを開発した。診断結果は,ネチケットの体系に基づいて6つの分野の得点で表示され,その結果に応じて弱い分野を効率良く独りで学べるように設計した「指導システム」への橋渡しをした。「指導システム」では,ネチケットの構成要素である”知識”だけではなく”態度”についても学べるように工夫した。つまり,「実行すべきことを知っていながら実行していない」を「実行すべきことを知っており実行している」に導くことを目指したのである。態度の学習支援方略としては,「代理体験」の理論を踏まえ,事例や新聞記事などを紹介しながら,「実行しないとこのようなまずい結果になる(なった例がある)」という具体例を用いた。本システムの開発過程においては,システム的な教材設計理論を応用している。より具体的には,プロトタイプを用いた形成的評価(1対1評価および小集団評価)を行い、学習効果を確かめるとともに修正によるシステムの質向上を行ったものである。 資料


おすすめ情報

教授システム学専攻の公開科目でIDの基礎を学習できます。おすすめ科目は以下です。
・基盤的教育論
・eラーニング概論

謝辞

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