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論文(修士論文) [2013年度] に属する文献一覧 (3件)

  • リンク 渡邊浩之(2013)「学生チューターの質の保証をおこなうためのガイドラインの作成と評価」『熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 2012年度提出修士論文』▼
     現在日本では、学生の成長を促すための指導の一環として、授業以外での学習支援を行う大学 が増えてきている。 その主な要因としては、高等教育のユニバーサル化により、基礎的な学力が 不足している学生が入学してきたことやアウトプット重視の教育への転換があげられる。そして、 この学習支援を行う人材として重要な役割を担っているのが、大学院生や学部の上級生が担当する 学生チューターである。その役割は、新入生や学習につまずいた学生が自立した学習ができるよう に支援することにある。    北米には、 チューターの質を保証するために、CRLA( College Reading & Learning  Association) による各大学のトレーニングが一定の要件を満たしていることを証明する制度があ る。しかし、日本においては、このような質を保証するような事例はほとんど見られない。そこ で、本研究では先行研究としてピアサポートガイドラインの作成、 eメンタリングガイドライン の作成および 北米の大学のガイドライン等を調査し、学生チューターの質の保証に寄与できる可 能性がある新たなガイドラインを作成することにした。なお、作成にあたっては、日米26大学、 機関のチューターハンドブック、ガイドライン、マニュアル等からチュータリングに必要な要素を 抽出し、統合して作成した。  なお、作成後、2段階にわたる形成的評価により改訂している。形成的評価は、対面のインタ ビュー形式で、第1段階はスタッフ側3人、第2段階は現役の学生チューター2人にお願いした。   まず、第1段階のスタッフ側の構成は、学習支援を担当している教員2人、職員1人である。 良い評価を得た点は、レイアウトやボリュームは適当であること、自己評価シートはチューターの 行動を習慣化するのに必要ということであった。また、問題点の対応策として、自己評価シートの 項目を増やすこと、回答欄をチェックしやすくすること等の改訂を行った。   次に第2段階は 、現役の学生チューターに改訂ガイドラインを渡し、インタビューを行っ た。学生チューターの2人は共に学部の4年生である。良い評価を得た点は、要素が多いこ と、評価シートを利用することで改善点が認識できるということであった。問題点の対応 策としては、1ページあたりの文字数を少なめにすること、グループチュータリングの内容 を簡略化すること、評価シートの選択肢を増やし、コメント欄を追加すること等の改訂を 行い完成した。  最後に、ガイドラインが、チューターの質の保証に繋がるものであったかどうかの考察を行 い、今後の課題を考えてみた
  • リンク 清水將統(2013)「看護実践の自律したリフレクションを支援するeポートフォリオ・プロトタイプの開発」『熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 2012年度提出修士論文』
      詳細はありません。
  • 石井恵利佳(2013)「GBS理論を活用したクレーム対応能力向上のための看護師育成e-learning教材の開発」『熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 2012年度提出修士論文』
      詳細はありません。


おすすめ情報

教授システム学専攻の公開科目でIDの基礎を学習できます。おすすめ科目は以下です。
・基盤的教育論
・eラーニング概論

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